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QUALITY品質・安全

安全・環境への取り組み

Transport quality assuranceさらなる輸送品質の向上にむけて。

弊社は、「価値創造」自社の強み(倉庫)(品質)(機能)を強化し、他社に負けない「価値ある企業」を作ろう。
という経営理念に基づき、その実現を目指し、具体的な取り組みを行っています。

安全への取り組み

Gマーク(貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク制度」)

貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク制度」は全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定するものです。当社は「安全性優良事業所」としてGマークを取得しています。

安全に関する情報の公表内容

 ㈱新潟食品運輸
 代表取締役社長 井越 鉄雄



2023年度 運輸安全マネジメントの取組み
1.経営方針

「日本一の安全・安心をお届けする物流企業を目指す」
◎重点施策:≪攻めの営業・守りの管理≫

2.輸送の安全に対する基本的な方針
(1)経営トップは輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全確保が最も重要であるという意識を徹底させ、又、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たす。
(2)運輸安全マネジメントを確実に実現し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上を図る。
(3)輸送の安全に関する取り組み状況等の情報について、積極的に公表する。
(4)安全に対する基本的な方針及びそれに基づく目標・計画を全社員に周知徹底する。
(5)公共の道路を使用して仕事をしているという認識を常に持ち、運転に関する知識・技能の向上に努め交通事故の撲滅を図る。
(6)プロドライバーとしての自覚を高め、悪質違反(酒酔い運転・酒気帯び運転・過労運転・薬物等使用運転・無免許運転・無資格運転・過積載運行・最高速度違反・救護義務違反)を絶対にさせない。

3.2023年度 安全方針
当社は、輸送の安全を最優先とする。「事故0件」を達成するため、安全運転を実践し、交通事故防止の取組みを適宜適切に改善し、社内に「安全文化」を構築する。
また、運送事業の継続性を担保するため、自然災害等への対応として、社員の安全確保を図りつつ、経営資源の適切な管理・運営を図っていく。

4.2023年度 安全重点施策
◎安全目標
 (1)重大事故・人身事故:0件
 (2)構内のバック事故:対前年度対比50%以下
◎取組み計画
 (1)ヒヤリハット情報の収集・分析の強化
 (2)ドライバー教育・指導の強化
 (3)巡回指導の強化

5.安全に関する目標達成状況(2022年度)
◎事故件数
 (1)【重大事故:0件】
    1件:未達
 (2)【構内事故:対前年度比50%未満】
    23件:未達

6.自動車事故報告規則第2条に規定する事故の状況(2022年度)
◎1件(車輪脱落)

7.輸送の安全に関する教育・指導等(2022年度)
◎経営層、営業所長クラスへの「安全管理の進め方に関するガイドライン」講習の実施
◎自動車事故防止研修会(ドライバー対象)の実施
◎全営業所への巡回指導及び安全パトロールの実施
◎「安全輸送会議」の開催(協力会社等含)

8.内部監査実施状況(2022年度)
◎経営管理部門、各営業所を対象に実施

ドライブレコーダー、「デジタルタコグラフ」の導入・実施

弊社の車両には、デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーを装備し、乗務員の安全管理を行なうのはもちろん、運転の危険度を見える化し、いかにリスクを最小限にするか、乗務員と一緒に取組んでいます。

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